2015年7月19日日曜日
Appointment With F.E.A.R.
Fighting Fantasy: Appointment With F.E.A.R.(公式予告)
スティーブ・ジャクソン(英国の方)のゲームブック、
「サイボーグを倒せ」をTin Man Games社がスマートフォン用にしたものらしい。
その一作のPC版が発売された。ゲームブック調のコンピュータゲームは数年前から出ていたらしいのだが、私は今回買ったのが初めてだ。
このゲームブックは実際にプレイした事が無いので違いはわからないが、原作ではSilver Crusaderというヒーロー固定だったのと違い、コンピュータ版では、性別、5つぐらいの(似たような)容姿とカラーリング、名前(入力式ではなく、選択式)で選べると書いてある。また、コンピュータ版にするにあたり若干の文章が増補されているらしい。
ほぼスマートフォン版を置き換えただけなのか、インターフェイスはかなり使いづらいく、画面をドラッグしないと選択しが全部見えなかったり、よくわからないセーブポイントなど、PC版としてはイマイチな代物だ。このゲームに限らないが、得体のしれない分岐をするのならプレイヤーが確認出来るパラグラフフローとか必要なのでは無いだろうか。デザインとしては「悩んで欲しい」とか(何も考えていないのかも知れないが)考えているのかも?とは思うのだけど、プレイヤーは「この一本」だけを遊ぶ訳では無いのだから作る側は遊ばせる努力は必要なのだと思う。これは結局の所ゲームブックを遊んでいた人向けにしかなっていない。
ノリは完全に昔のアメコミで、スタジアムで試合を観戦していたら突然怪人が暴れ始める、とか唐突な戦闘が多く、これなら他のファイティングファンタジーの作品を選んだ方が良かったのでは?と思う。
Sherlock Holmes: Crimes & Punishments
Sherlock Holmes: Crimes & Punishments - Launch Trailer
ロシアのFrogwares games製作の長く続いているシャーロック・ホームズのアドベンチャーシリーズの最新作。
前作の発売された頃に知ったのだが、ロシアではシャーロック・ホームズのドラマ(Wikipedia)があって、人気があったのだそうだ。
ゲームは一番有名なドラマ化だと思われるグラナダ版
前作の発売された頃に知ったのだが、ロシアではシャーロック・ホームズのドラマ(Wikipedia)があって、人気があったのだそうだ。
ゲームは一番有名なドラマ化だと思われるグラナダ版
っぽい仕上がりになっている(もちろん、あくまでも似せた感じ)。ポイント・アンド・クリック型のAdvはある程度の難易度が最低条件みたいのが多い中、異常に簡単なゲームになっている。難しいのを求める人には向かないと思うが「シャーロック・ホームズ」のゲームとしては結構よく出来ていると思う。初見の人の職業、既婚、性格などを読み取ったり、ちょっとした事柄から現場で起きた事を読み取ったりというのを体験できる。
アドベンチャーゲーム、特に推理物は絨毯爆撃になりやすいのを防ぐため、UIはプレイヤーがうんざりするのを防ぐよう構成されており、Advは難しいければ難しいほど好きという人には全く向かない作品だが、シャーロック・ホームズが好きだが、難しいのはちょっと…という人にはかなり楽しめる作品なのでは無いだろうか。
ちなみにテキストはほとんどが日本語で表示可能(一部翻訳がおかしいが問題無い範囲)で海外のAdvとしては非常に敷居の低い作品。シナリオは全部オリジナル(でもない?コナン・ドイルの他の作品から引用もあるらしい)になっており、出来の良い、悪いはあるが「これのどこがホームズなのか?」という事は無い…たぶん。小説の方はそんなに読んでいないので少々自信がない。
ワトソンのファンには正直オススメできない。ほとんど活躍の場が与えられていないのが残念。
しかしホームズだからというか時代がそうなのかゲームだからかはわからないが、遺留品をあっさり証拠品としてポケットに入れるのが豪快。
ちなみに副題の「罪と罰」は真相がわかった(あるいは推理が間違った)後、罪に問うか問わないかを選択できる部分を指す。その結果、集計で「あなたと同じ選択をした人の割合」が出てキャサリンを思い起こさせる。…うん、キャサリンは思い起こしたくなかったな。
難易度を上げないなら次の作品も買いたいと思う。私としてはシャーロック・ホームズが右往左往するより灰色の脳細胞テイストを味わえる方が望ましい。
シャーロック・ホームズ物というとグラナダ版が鉄板だが、私はこれも好きだ。
実際には名探偵はワトソンで、ホームズはそれを隠すための俳優というコメディ映画。
マイケル・ケインとベン・キングスレーという名優だが仕事を選ばない二人が共演。
アドベンチャーゲーム、特に推理物は絨毯爆撃になりやすいのを防ぐため、UIはプレイヤーがうんざりするのを防ぐよう構成されており、Advは難しいければ難しいほど好きという人には全く向かない作品だが、シャーロック・ホームズが好きだが、難しいのはちょっと…という人にはかなり楽しめる作品なのでは無いだろうか。
ちなみにテキストはほとんどが日本語で表示可能(一部翻訳がおかしいが問題無い範囲)で海外のAdvとしては非常に敷居の低い作品。シナリオは全部オリジナル(でもない?コナン・ドイルの他の作品から引用もあるらしい)になっており、出来の良い、悪いはあるが「これのどこがホームズなのか?」という事は無い…たぶん。小説の方はそんなに読んでいないので少々自信がない。
ワトソンのファンには正直オススメできない。ほとんど活躍の場が与えられていないのが残念。
しかしホームズだからというか時代がそうなのかゲームだからかはわからないが、遺留品をあっさり証拠品としてポケットに入れるのが豪快。
ちなみに副題の「罪と罰」は真相がわかった(あるいは推理が間違った)後、罪に問うか問わないかを選択できる部分を指す。その結果、集計で「あなたと同じ選択をした人の割合」が出てキャサリンを思い起こさせる。…うん、キャサリンは思い起こしたくなかったな。
難易度を上げないなら次の作品も買いたいと思う。私としてはシャーロック・ホームズが右往左往するより灰色の脳細胞テイストを味わえる方が望ましい。
シャーロック・ホームズ物というとグラナダ版が鉄板だが、私はこれも好きだ。
Without A Clue - trailer
日本でのタイトルは迷探偵シャーロック・ホームズ(以下リンクは全てWikipediaしかし、ひでぇタイトル…)。実際には名探偵はワトソンで、ホームズはそれを隠すための俳優というコメディ映画。
マイケル・ケインとベン・キングスレーという名優だが仕事を選ばない二人が共演。
2015年6月7日日曜日
Lords of Xulimaポートレート変更方法
Steamのフォーラムで見た方法。実際に使用できる画像もこのフォーラムにURLが載っている。
Archive of portraits: http://rpg-portraits.ru/games/lords-of-xulima/Lords_of_Xulima_customportraits.rar
このRARをポートレートのフォルダに解凍する。ちなみに、URLのロシア語のページがオリジナルの記事。機械翻訳を使うと大体読むことができる。
カスタムポートレートのフォルダはデフォルトだと、
C:\Users\(ユーザ名)\Documents\My Games\Lords of Xulima\Portraits
M_(ファイル名).png、F_(ファイル名).pngで性別を分ける。
サイズは200x320のPNG。他にも制限があるらしいが詳細は調べていない。
ゲーム中、いつでもGaulen以外はポートレートをクリックすれば変更可能。
で、Gaulenはどうやって替えるのか?
というとその方法も書いてある。
まず、Gaulenの替りに使いたいカスタムポートレートを用意する。
ファイル名を変更する
3c057ed8-b171-49d7-8893-aaceea751974
拡張子も削る必要があるのに注意。
Steamのフォルダ
(Steamをインストールしたフォルダ)\Steam\steamapps\common\LordsOfXulima
にあるSol.dxgalを別なフォルダにコピーして保存する。
Sol.dxgalをSol.zipに変更して、別なフォルダで解凍する。(元記事によると推奨はWinRAR)
先ほど用意した3c057ed8-b171-49d7-8893-aaceea751974を上書きして、ZIPで固める。
拡張子、zipをdxgalに変更する。
あとはゲームを起動して変更したのを確認する。
起動時に砂時計が長く表示されたらZIPかファイルに問題があるらしい。
問題なければ通常のゲームと同じように起動する。
Archive of portraits: http://rpg-portraits.ru/games/lords-of-xulima/Lords_of_Xulima_customportraits.rar
このRARをポートレートのフォルダに解凍する。ちなみに、URLのロシア語のページがオリジナルの記事。機械翻訳を使うと大体読むことができる。
カスタムポートレートのフォルダはデフォルトだと、
C:\Users\(ユーザ名)\Documents\My Games\Lords of Xulima\Portraits
M_(ファイル名).png、F_(ファイル名).pngで性別を分ける。
サイズは200x320のPNG。他にも制限があるらしいが詳細は調べていない。
ゲーム中、いつでもGaulen以外はポートレートをクリックすれば変更可能。
で、Gaulenはどうやって替えるのか?
というとその方法も書いてある。
まず、Gaulenの替りに使いたいカスタムポートレートを用意する。
ファイル名を変更する
3c057ed8-b171-49d7-8893-aaceea751974
拡張子も削る必要があるのに注意。
Steamのフォルダ
(Steamをインストールしたフォルダ)\Steam\steamapps\common\LordsOfXulima
にあるSol.dxgalを別なフォルダにコピーして保存する。
Sol.dxgalをSol.zipに変更して、別なフォルダで解凍する。(元記事によると推奨はWinRAR)
先ほど用意した3c057ed8-b171-49d7-8893-aaceea751974を上書きして、ZIPで固める。
拡張子、zipをdxgalに変更する。
あとはゲームを起動して変更したのを確認する。
起動時に砂時計が長く表示されたらZIPかファイルに問題があるらしい。
問題なければ通常のゲームと同じように起動する。
2015年2月13日金曜日
ゲームとゲームレイヤー
ゲームデザインに興味がある人の割合は減る一方なのだろうが、人数としては増えているのだと思う(そう思いたい)。
現在は「ゲームデザイン」と言ってもそれが指すのは人それぞれ違うのだと思う。
ゲーム黎明期はゲーム=ゲームデザインで問題無かった。ゲームの大方針を決めるのはほぼ一人だった。その頃のゲームデザインは非常に個人的な物だった訳だ。
だからゲーム=ゲームデザインで問題なかった。だが、ゲームがこれだけ増え種類が増え、ジャンルも混沌となりゲーム≒ゲームデザインとなった訳だ。
それが一体どうしたの?という話なのだが昔はゲームの事を話すのは、ゲームデザインについて話す事と言葉的に同じだった。だが、今は「ゲームデザインについて」という事が書かれていてもその幅は相当違うと感じる。じゃあ一体、私は「ゲームデザイン」のどこに魅力を感じているのだろうか。私にとって、どこからどこまでがゲームデザインで、ゲームデザインと感じないのはどこなのだろう。それを考えてゲームを大まかに3つの層に分けた。
ゲームプレイはグラフィック、インターフェイス、音楽、操作感…などなどの直接ユーザに触れる、感じる部分がゲームプレイだ。
極端に言ってしまえばゲームプレイだけでゲームは成り立っていている。
■世界観
ゲームのイメージ、中世ファンタジーであったり近未来SFだったり、プレイヤーにそのゲームの画面に描画されない部分を伝える役目を持つ。ゲームに必ずしも必要な要素では無いが、ゲームを補強する物(特にゲームに慣れた人間に対して)である。
■ゲームデザイン
ゲームプレイと世界観をゲームから除いたとして何が残るのか?
私が考えるにゲームプレイと世界観を繋ぐ部分がゲームデザインになると思う。
つまり世界観が無ければ繋ぐ物は存在しないのでゲームデザインも必要が無くなる。
という事を考えて解ったのが私が事象をシステム化する部分に一番魅力を感じているのがわかった。
ゲームプレイが優れている事が世界観が優れている事は示さない。逆もそうだ。世界観をゲームプレイに反映させるためにはゲームデザインがしっかりしたもので無ければならない。
現在は「ゲームデザイン」と言ってもそれが指すのは人それぞれ違うのだと思う。
ゲーム黎明期はゲーム=ゲームデザインで問題無かった。ゲームの大方針を決めるのはほぼ一人だった。その頃のゲームデザインは非常に個人的な物だった訳だ。
だからゲーム=ゲームデザインで問題なかった。だが、ゲームがこれだけ増え種類が増え、ジャンルも混沌となりゲーム≒ゲームデザインとなった訳だ。
それが一体どうしたの?という話なのだが昔はゲームの事を話すのは、ゲームデザインについて話す事と言葉的に同じだった。だが、今は「ゲームデザインについて」という事が書かれていてもその幅は相当違うと感じる。じゃあ一体、私は「ゲームデザイン」のどこに魅力を感じているのだろうか。私にとって、どこからどこまでがゲームデザインで、ゲームデザインと感じないのはどこなのだろう。それを考えてゲームを大まかに3つの層に分けた。
- ゲームプレイ
- 世界観
- ゲームデザイン
ゲームプレイはグラフィック、インターフェイス、音楽、操作感…などなどの直接ユーザに触れる、感じる部分がゲームプレイだ。
極端に言ってしまえばゲームプレイだけでゲームは成り立っていている。
■世界観
ゲームのイメージ、中世ファンタジーであったり近未来SFだったり、プレイヤーにそのゲームの画面に描画されない部分を伝える役目を持つ。ゲームに必ずしも必要な要素では無いが、ゲームを補強する物(特にゲームに慣れた人間に対して)である。
■ゲームデザイン
ゲームプレイと世界観をゲームから除いたとして何が残るのか?
私が考えるにゲームプレイと世界観を繋ぐ部分がゲームデザインになると思う。
つまり世界観が無ければ繋ぐ物は存在しないのでゲームデザインも必要が無くなる。
という事を考えて解ったのが私が事象をシステム化する部分に一番魅力を感じているのがわかった。
ゲームプレイが優れている事が世界観が優れている事は示さない。逆もそうだ。世界観をゲームプレイに反映させるためにはゲームデザインがしっかりしたもので無ければならない。
2015年1月2日金曜日
2014年ベスト&ワースト
ベスト&ワーストは私が単にその年遊んだゲームから選ぶ代物で発売年等は一切考慮しない。
2014年ベストゲーム
Diablo III Reaper of Souls (PC)
拡張パックで増えたAct Vは面白くは無いし、新しいクラスもパッとしないが新パッチ、シーズン共楽しめた。バランスやドロップが調整されたのも大きいが、レジェンダリやセットアイテムがユニーク効果を持ち手に入れ甲斐が増えたのが一番大きい。プレイ時間だと3>1>2なのでDiablo IIIはよく出来ていると思う。単に売るだけならDiablo IIのグレードアップ版で良かったはずだ。カジュアルもハードコアも取り込もうという挑戦的な時間と金の掛かったデザイン(の割には凄い出来の悪いインターフェイス)でBlizzard名物の詰まらないメインストーリーを放り投げたAdventureモード導入は英断なのだろう。
2014年ベストロールプレイングゲーム
World of Warcraft Warlords of Draenor
「遊び尽くせ無いコンテンツ」という表現はコンテンツ自動生成のゲームで使われる事があるが、それを除けば自動生成でないゲームで遊び尽くせ無い、というとWorld or Warcraftが間違いそうだ。最初に完成されたMMORPGとしてスタートし、現在も同じ位置にある。遂に誰も同じ位置に到達する事無くMMORPGの時代が終わりに向かっている訳でこのゲームが終わる時はMMORPGも終わるのでは無いだろうか。「ある程度遊びつくしたら世界をふらふら歩きまわってみたい」という夢は永久に果たせそうに無い。
2014年ベストストラテジー
Europa Universalis IV
IIIより面白く感じないのはプレイヤーが手を出すことで変えられる要素が増えすぎた事で、シミュレーションというよりストラテジー色が強くなりすぎたのだと思うのだが始めると止められないのは事実。MODを作るのが前より大変なのか、あまり遊びたいMODが無い。Whole Worldみたいのがあったら遊んで見たい。Paradoxのデザインがプレイヤーよりになりすぎて来たのでIVあたりが私の許容限界な気がする。曲が妙にハッタリが効いているのも高評価。
2014年ベストアドベンチャーゲーム
アマガミ (Vita)
PS2からVitaになって解像度が大幅に上がったため、ディテールがかなりよく分かる。VHSからDVDに変わったぐらいの印象。ゲームの内容はPS2版と同じだが、雑誌、グッズ等ほぼ全てのイラストが収録されており(出典も付いている。相当な労力だ)PS2版で散々遊んだにも関わらずオールクリア(バッド系は全部パス)まで遊んだ。これからも遊ぶとは思うが、マップがこれ以上埋まる事は無いだろう。DLCか何かでサウンドモードも収録して欲しい…。
2014年ベストサウンドトラック
World of Warcraft Warlords of Draenor
拡張パックの曲はパッとしないのが多かったが、今回の拡張パックは初代の曲を意識した曲調だ。とは言っても初代の曲も含めてのベストサウンドトラック受賞。長期遠征が終わってStormwindに帰ってきてあの曲が掛かると安心する。2004年に森を抜けて初めて街が見えてきた時も素晴らしい曲だと思ったが今でも「ああ、良い曲だな」だと感じる。次点でタイトルの曲。
2014年ベストキャラクター
Chambra (Loren the Amazon Princess)
こんな感じのキャラクター(the visual novel database)。クリアしたのはこのキャラクターがいたからで居なかったら序盤で止めていたと思う。分類にあるとおり反社会的、独断的、皮肉屋、自己中心的…こう見ると酷いキャラクターだな。でもその通り。ロマンスシーンについては無かった事にしたい(このゲームに関してはどのロマンスシーンも)。
2014年ワーストゲーム
Diablo III Reaper of Souls (PS3)
セーブデータの心配をしながら遊ぶのは御免被る。まさに時間と金の無駄だった。得た物はスクエアエニックスの製品はもう買わなくて良くなった事か。他のバージョンはわからないが、PS3版はりタイニーDiablo IIIという感じなので結構別物で、AIの計算コストってやっぱり高いんだな、と実感出来たのが一番の収穫。
2014年ワーストアクションゲーム
Wolfenstein: The New Order
大昔のFPSっぽい作りにしているつもりなのだろうが、大昔でも詰まらねぇ内容。曖昧な表情のぼんやりしたキャラクターによる眠気を誘う映像が続く。薄暗い所で棒立ちの敵とひたすら戦うのは1時間が限界だ。
2014年ワーストロールプレイングゲーム
Persona Q Shadow of the labyrinth
2014年ワーストサウンドトラック
Diablo III Reaper of Souls (PC)
壮大な作業感。全体のウェイトが掛かった動作が疲労感を増やし単調でバラエティの無い戦闘が眠気を誘う。内容だけならShroud of the Avatarも相当なものだがアレはPre Alphaなので除外。でも二度とやらないような気もする。しかしあれだ。日本製のダンジョンRPGはもういいわ。という気分になった。これとデモンゲイズは。ああ、Might & Magic Xみたいのと、Legend of Grimrockもお断りだわ。
Diablo III Reaper of Souls (PC)
相変わらずな「ぷわぁぁぁぁ~」博覧会。何も記憶に残っていない。今は音楽OFFにしているので二度と聞くことも無いだろう。音楽については三作中最悪だが何を考えてこんなうんざりする曲にしたのだろう。最悪なサウンドトラックの金字塔だ。
2014年EA賞
スクエアエニックス
EAがまさかのWorst Company in America初戦敗退でこの賞の存続も危ぶまれたが、ぞんざいなサポート、悲惨なローカライズを評価してスクエアエニックスにEA賞を。今後もここの会社のローカライズは悲惨な「ああ、中身チェックしないで書いたんだな」という台本を作り続けるのだろう(まぁそれは他所も同じなんだろうけど)。
2015年展望
PC版のGTA Vが出たら買う。いつになったら予約出来るのか。Persona 5は年末か?Hearts of Iron IVはガッカリな予感なので裏切って欲しい。あとはSteamで年末に大量に買ったゲームを遊ぶ。でも、どう考えても遊ぶより買う方が多い訳で何割かは全く遊ぶことが無いに違いない。高山箕犀の新作は発表されるのか。されたらいいな。
2014年12月28日日曜日
Persona Q Shadow of the labyrinth
そうまでしてプレイヤーをコントロールしたいものか?
このゲームでプレイヤーに与えられた自由はレベルデザイナーの想定したレベル帯で進めるか、足踏みするか、の二つだけだ。
RPGというよりはRPG要素のあるパズルゲームに近い。パズルが面白ければ少しは楽しいのかも知れないがゲーム全体は単調で戦闘5回目ぐらいで飽きる。
最初に述べた通りプレイヤーをコントロールするのが第一義のデザインとなっており、他のデザインもそこを補強する。装備を作るにはダンジョンで素材を見つけなければならない。必要な素材を見つけるためにはダンジョンの特定の場所に行かねばならず、アイテムテーブルの幅もほとんど無いため、プレイヤーができる事はレベル上げしか無いのだが育成は敵とのレベル差で経験値補正が入るので全員育てるのは容易だがAチームを育てるのはかなりの作業感を伴う。
戦闘システムは20年前ぐらいに遊んだRPGを遊ばされているような感覚で色々なギミックはあるがともかくボカスカ殴りあうだけだ。しかもモンスターは物凄い硬いので自然石を削っているような気分を味わえる。まぁその辺が破綻してるからペルソナシステムで…なのかも知れないが元々破綻した物に何かくっつけても破綻しているものが直る事は無い。
結果、RPG風パズルゲームが出来上がった訳だ。じゃあ最初からパズルゲームにすればいいんじゃないの?何の驚きも無いわかりきった事を時間を掛けてやらされるのは物凄い苦痛だ。
ここ数年で遊んだ3DダンジョンのRPGはMight & Magic X、Legend of Grimrock、デモンゲイズぐらいしか無いが共通しているのは
- プレイヤーへの作業自慢(昔のRPGはこんなに作業に満ちていたんだ、凄いだろう!)、
- モンスターの硬さ(硬派なゲームのモンスターは硬いモノさ。みんなそう思うだろ?)、
- プレイヤーの自由を極限まで減らす事(色々な組み合わせはあるけどこちらの想定した以外の遊びはご遠慮してもらいたいね)
大昔のRPGは作業感に満ち溢れ、モンスターも硬かったのかも知れないが、少なくともプレイヤーはもう少し自由に遊べたと思う。彼らが作っている「理想の過去のゲーム」は過去のデザインを侮辱しているように感じられる。
2014年12月7日日曜日
Shroud of the Avatar(Pre Alpha)
Silver's Shroud Of The Avatar Pre-Alpha Release 12 First Look
Shroud of the AvatarはUltimaを生み出したリチャード・ギャリオットが製作中のRPG。
現在Pre Alphaであり、Alphaにすら至っていない状態。じゃあBetaになったら大きく変わるの?と言われたら正直言って変わらないと思う。完成した頃には流石に今より倍ぐらいはマシになっているだろう。
ゲームとしては会話がUltima式のGothicみたいな感じ。ドイツ製のRPGみたいな仕上がりでそういうゲームを遊びたいのであればGothicを買った方が良いかと。
会話がUltima式とはどういう事かというと、ダブルクリックで話しかけて、
「貴方の名前は?」「仕事はありませんか?」とかキーボードでタイプして進める方式。ありがたい事にUltimaと違って古英語では無いので読むのは比較的簡単。ただ、「俺は英語は全く読まない主義」の人は買わない方が無難。会話内にリンクが存在していて、クリックでもある程度会話は可能だが、現状はタイプ必須。最低限、英語Wikiを読むぐらいの根性が無いとプレイが成り立たないと思う。
戦闘は20年前のMMOに近く、戦闘が目的の人には全くアピールする要素が無い。レベル+スキル制だが序盤を遊んだ限りではスキルで解決する事はさほど無く、装備やレベルがどうにかなっていない限り操作やスキルでは何も解決しない。
なんというか、その、予想したよりはるかに酷かった。
Shroud of the AvatarはUltimaを生み出したリチャード・ギャリオットが製作中のRPG。
現在Pre Alphaであり、Alphaにすら至っていない状態。じゃあBetaになったら大きく変わるの?と言われたら正直言って変わらないと思う。完成した頃には流石に今より倍ぐらいはマシになっているだろう。
ゲームとしては会話がUltima式のGothicみたいな感じ。ドイツ製のRPGみたいな仕上がりでそういうゲームを遊びたいのであればGothicを買った方が良いかと。
会話がUltima式とはどういう事かというと、ダブルクリックで話しかけて、
「貴方の名前は?」「仕事はありませんか?」とかキーボードでタイプして進める方式。ありがたい事にUltimaと違って古英語では無いので読むのは比較的簡単。ただ、「俺は英語は全く読まない主義」の人は買わない方が無難。会話内にリンクが存在していて、クリックでもある程度会話は可能だが、現状はタイプ必須。最低限、英語Wikiを読むぐらいの根性が無いとプレイが成り立たないと思う。
戦闘は20年前のMMOに近く、戦闘が目的の人には全くアピールする要素が無い。レベル+スキル制だが序盤を遊んだ限りではスキルで解決する事はさほど無く、装備やレベルがどうにかなっていない限り操作やスキルでは何も解決しない。
なんというか、その、予想したよりはるかに酷かった。
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