検索していて偶然気がついたのだが、寄居隅怪奇事件簿のArrowizから、4月に新作が発表されていた。
WeGameの公式サイトにトレイラーがある
(YouTubeとかにはまだ存在していない)
紹介では以下の通りの設定らしい。
《異夢迷城》は1930年代の空想都市を舞台に、クトゥルフ神話とサイバーパンクの要素を組み合わせた3D ADV RPGです。 貴方は架空都市で暮らす一人のエージェントとしてプレイします。何らかの理由により、神話生物により引き起こされた暗黒事件に巻き込まれます。 様々なキャラクターと出会い、彼らと絆を育み、そして仲間となり、緊急性を持つ危険な状況下で推理を行い、謎を解き、神話生物と戦い駆逐し事件を解決します。 冒険が深まれば、少しづつ世界の真実を理解することで、暗黒と混沌の領域で生きる努力をして、崩壊の淵にある世界と貴方自身を救います。
ゲームの舞台は寄居隅怪奇事件簿と同じく新都(つまり上海)
動画は開発半年後でArrowizがTencentに提示した物らしい。これが認められて開発費が下りて、西側に向けて英語版も予定されているそうだ(つまり、中国語と英語で発売予定)。
ただ、発表時期と現在を比較すると中国のゲーム開発状況は相当悪化してるので、中国国内でまともに発売出来るのか不明。会社によっては開発拠点をアジア圏の別な場所に動かす噂すら出ているらしい。
無事発売されて欲しいものだが、続報を待つしかない。