TT Isle of Man: Ride on the Edgeが前作だが、あれよりは大幅に楽になった気がする。グラフィックも大幅に強化され(前作も個人的には良かったと思うが)ヘルメットモード(視点がヘルメットからになる。風の音にビビる)、他のオートバイゲームではオミットされる傾向の強い様々なクラッシュ要素(ニュートラルからアクセル全開で繋ぐと吹っ飛ばされる)。アイルランドコースだけとは言え、フリーロアム実装…と結構盛沢山でセール時400円しない。
マン島TTレースという1911年辺りで開始され現在レース練習中、レース中合わせて死者270名という狂気のレースが舞台。今はYouTubeとかで簡単に見れるようになった。良い時代ですね。
最高速度約300キロ、平均速度約200キロを2車線ぐらいの公道でやる、という競技をプレイする事になる。一応電柱とか石壁に詰め物とかつけているがプレイしてすぐに「(現実世界ならば)何の意味も無い」と気づくと思う。直線ですら危うく、コーナーには普通に歩道の段差(白黒のテープが貼ってある)がある。当然乗り上げたらコケる。通常のゲームではあれほど頼りになるアイデアルラインが全然頼りにならない。集中力が切れたらクラッシュするが切れてなくも普通にクラッシュする。道は狭く木陰は暗く障害物だらけだ。ミニマップ上では直線でプレイヤー視点でも実際直線だとしてもトレンチラン並みに命懸けな印象を受ける。そりゃあ公道レースは減るわな…というのが体感できる。ゲームではどんな激しいクラッシュでも平然と再開できるが、実際のレースでは当たり前だがほとんどの場合死ぬのだそうだ。YouTubeとかで見ても「どうかしてる」というレースだが主観視点で走ると「どうかしている以前の問題だろ」と思う。TTに興味あったら買っていいんじゃないかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿