全く盛り上がっていない飲み会で会社の常務が「今夜は無礼講だ!」って叫ぶようなゲーム。
ある状況が提示されてそれを遡る…という手法はドラマや映画等でよくある手法だ。
そして途中で気づく。「これ誰の回想なんだ?」
普通、遡るのは遡る人(大抵は主人公)の視点になるはずだ。
このゲームではこんな感じです。
一郎と花子は結婚2年目の夫婦。昨日一郎は一人で釣りに行った。
出勤して同僚と昼飯を食べる一郎は「昨日どうだった?」と聞かれる。
一郎「昨日は…」
目的地までの話、花子が洗濯した時の話、魚を釣った話、その頃花子がスーパーで買い物してた話、近くのドライブインでラーメンを食べた話、ブレジネフとホーネッカーが密談、三件隣の高校生が自宅で悶々としている。帰宅した話。
次の日から一郎の昼食に同僚は現れなくなった。ミステリーだ。
書くのも馬鹿々々しいが、通常一郎の視点ではこうなる。
目的地までの話、魚を釣った話、近くのドライブインでラーメンを食べた話、帰宅した話。
ブレジネフとホーネッカーの密談は…一郎の目が体から離れて時空を彷徨ったんだろうよ。
ひょっとしたら何かの仕掛けがあってこうなっているのかもという可能性と、作ってる奴に馬鹿が居てシナリオをまんま脚本にして、ゲーム制作とアニメ発注が同時に進む中、気が付いたらどうにもならなくなっていた…かどうかは知らないがとりあえずここまでプレイヤーのやる気を削ぎにかかる手法は、見事だ。新人研修も兼ねているのか。
実際、この作品は実験的な作品だと言っていいだろう。
やり場の無い感情を味わいたいなら最適の一本。
私はとりあえずこの飲み会から帰りたい。
2016年9月17日土曜日
2016年7月31日日曜日
VA-11 Hall-A登場人物メモ(ネタバレあり)
記憶を頼りに書いている部分がるので間違いがあるかも。
製作中
ジル
- 本名 ジュリアン・(ナタリー)・スティングレー
- 年齢 27
- 母親はフランス人(フランス語は喋れない)
- BTC公認のバーテンダー
- 喫煙者
- 16歳までバイオリンを習っていた
- 修士課程(化学)
- ヴァルハラの近くの古いアパートに住んでいる(エレベータは壊れている)
- 好きな物 自分の飼っている猫(フォア)
- 嫌いな物 ドリアン、カースマルツ(虫入りチーズ)
- 趣味 飲酒、買い物
- 好きな音楽ジャンル 歌詞の無い曲
- 6月27日生まれ
- 本名 ダナ・ゼイン
- 年齢 永遠の17歳
- 妹がいる
- VA-11 Hall-Aの「ボス」
- レスラー時代のリングネーム 赤い彗星のダナ(赤い彗星二世が関連するのか不明)
- レスラー以外に、ネオサンフランシスコ警察協力者・煙突掃除師・ペットショップ店員助手・木こり・企業マスコット・総合格闘技選手・配管工・熟練BBQ師・可愛らしさ研究家・アニメ評論家・ゲームテストプレイヤー等々の経歴あり
- 運転免許所持者
- DANGER/U/関係者
- 左腕が機械化されている
- 友人がパナマでBTCバーを経営している
- アホ毛はセット不能
- 初期設定では男性だった?
- 趣味 ビデオゲーム、アニメ、レスリング
- 好きな物 可愛らしさ、正義
- 嫌いな物 誰よりも偉いと思ってる奴ら
- 好きな音楽ジャンル 古いアニメのOP曲(特にヒーロー物)、ユーロビート、ディスコ
- 5月31日生まれ
- 本名 不明
- 年齢 29~34歳の間
- BTCでの登録名 ロバート
- バーテンの知識はダナの持っていた古い教本で覚えた
- 香港に居たことがある
- 元治安警察所属?(香港の)
- BTCの斡旋する、ヴァルハラの近くのアパートに住んでいる
- 初期設定では主人公だった
- 好きな物 平穏、人の役に立つこと
- 嫌いな物 ピーマン、トウモロコシの軸
- 趣味 バルクール、掃除
- 好きな音楽ジャンル ジャズ、レゲェ
- 自称5月11日生まれ
- 本名 アルマ・アルマス
- 年齢 29?
- ハッカー、セキュリティーコンサルタント
- 姉妹は5人(弟含む)で真ん中
- 両手首から先が強化義手
- 人差し指が、眼鏡の仮想端末のカーソルとして機能する
- ヴァルハラの常連
- 本名 レベッカ・ドロシー・ウィロー・グレアム
- リリム形式 DFC-72
- 年齢 筐体は10~13歳ぐらいのサイズ 精神年齢は24歳に設定
- 舌 BEB069(遺伝子読取機能付 交換可)
- 肌 対放射線加工
- 関節 特製稼働範囲拡張版
- 手 リアルタ・インダストリMIRD113(クラス5の弾丸が発射可能。違法)
- 好きな物 仕事、子供
- 嫌いな物 犬、チンチラ(齧歯類の方。2078年には絶滅している)
- 趣味 模型製作、自分の改造、パズル
- 好きな音楽ジャンル ボサノヴァ、最近演歌も聞くようになった
- ヴァルハラの常連
- 11月5日生まれ
セイ
- 本名 セイ・P・アサギリ
- 所属 ホワイトナイト 第765局 ヴァルキリー隊所属 特技兵長
- 高校中退(3年?)
- 高校時代は不良だった
- 元喫煙者(高校)
- 母親は獣医
- ヘルメットをよく忘れる
- クラヴマガの訓練を受けている
- ステラの親友
- 特技 リリムのパーツ判別
- 本名 ステラ・ホシイ
- 財閥企業のお嬢様
- ネコ世代(ナノマシン拒絶反応による遺伝子操作)
- 12月25日生まれ
- 喫煙者?(煙管所有)
- セイの親友
- *キラ*ミキの大ファン
- 初期設定ではドリルでは無かった
- 本名 ミシェール・キングストン
- リリム形式 CH1A(の最高級品)
- アイドル歌手(元ジャズピアニスト)
- 作詞作曲も本人
- ゲーム内にブログあり
- 本名 アート・フォン・ディレイ
- 私立探偵
- 既婚 妻・娘
- となりのサインフェルドのジョージ・コスタンザのオマージュ
- 通称 ヴァージリオ・アーマンディオ
- 本名 ティモシー・マーキュリー
- スチームパンク博物館の学芸員(?)
- この人のコスプレらしい↓
- 本名 イングラム・マクドゥガル
- 離婚 元妻、娘(故人)
- 本名 ドノヴァン・D・ドーソン
- The Augmented Eyeの編集長
- 既婚 妻、子供(?)
- 香港で半導体事業を計画していた事がある
- 本名 不明
- プロの殺し屋?で賞金稼ぎ
- ナノマシン拒絶反応を治療で回復した
- ヴァルハラの常連
- ギリアンの友人
ガビィ
- 本名 ガブリエル・クロウ(クロウ・ガブリエル?)
- 未成年(中学2年)
- クロウ・レノアの妹
- 本名 クロウ・レノア
- 心臓の局部ナノマシン拒絶反応に関連し、死亡
- ジルが通っていた大学の教生
ベティ
- 本名 ベアトリス・アルバート
- セイファー・トイカンパニーの獣医
ディール
- 本名 不明
- リリム形式 DT-01D
- セイファー・トイカンパニーの経営者?
- 犬好き
- 瞬きは最近アップグレード(ダウングレード?)したらしい?
- 本名 アンナ・グレアム
- 205?年12月6日生まれ
- ナノマシン拒絶反応を治療で回復した
ソフィア・グレアム
- アンナ・グレアムの母親
- ドロシーのガーディアン
- 本名 キンバリー・ラ・バレット
- オーグメンテッド・アイの研修生→BTCバーテンダー研修生
- 自殺を試みたが、ダナに助けられた
マリオ
- バイク宅配便のドライバー
- 成年
- 本名 不明
- ヴァルハラの臨時従業員・CIRAの構成員
- 犬種 柴犬
- 本名 ナチョ・タンブルウィード・ジュニア
- CIRAの創設者
ストリーミングちゃん
- 本名 ニコール・チェン
- 不眠症
- 左右の目で色が違う
トムキャット
- Read Only Memorieからのゲストキャラクター
- 本名 ブライアン・クウェック(?)
- BTCのネオン地区マネージャー
- 本名 カサンドラ・コー(?)
- BTC関係者
- ダナの友人
- パナマでバーを経営している
- ガンマニア
2016年7月18日月曜日
VA-11 HALL-A Prologue他
公式の身長比較。ジルが意外な程低い。Some height comparison. pic.twitter.com/2uigN9maM9— Sukeban Games (@SukebanGames) June 28, 2016
オープニングのイメージだと結構身長高く感じたのだが。
私はてっきり背が高いのを気にしていると思っていた。低いのを気にしていたのか…。
VA-11 Hall-Aの本編以外に、プロローグとデモがある。
デモバージョンはitch.ioからダウンロードできる。(Download Demoボタンから)
デモバージョンは本編には含まれない、アンナとジルが初めて会った時の話になる。
ゲームエンジンはGameMaker Studio製で現在のバージョンとほとんど違いは無い。
EXE一つのバージョン。
デモバージョンの画像
で、ダウンロードをしていたのだが、すっかり忘れていたのがプロローグだ。
現在、itch.ioから購入した場合のみ、入手可能なバージョンとなる。
itch.ioから購入した場合、以下のファイル全て入手可能なので、Steam版、GOG版よりお得だ。但し、壁紙+アバターx2はGOGのみ。壁紙やアイコンの絵柄は不明。itch.io版でもSteamキーは付いてくるが若干登録が面倒なので、Steamキー目当てなら、Steam版の方が樂。
一番上にあるのがプロローグ。FLAC版のプロローグサントラもここだけ?
プロローグは本編でストリーミングチャンの会話に出てきた「コーギー犬の会社」の話になる。
開発初期なのでキャラクターの印象は大きく異なる。
ゲームエンジンもGameMaker Studioではなく、Ren'Pyというエンジンが使われており、UIも本編とはかなり印象が異なる。
プロローグのベティとディール
時系列としては、プロローグ→デモ→本編となる。
プロローグと本編の違いとしては、
- 「リリム」ではなく、「ドロイド」
- BTCではなく、BBC(真ん中のBは不明)ちなみにデモ版もBBC
- レシピの若干の違い
- スコア有り 画像のベティの頭の上
- 主人公は「ジル」ではなく、「男性」のバーテンダー
- 本編に含まれていない曲あり
謎だった「Bartender Action」も作成時間でスコアが付くので、早く作った方が点数が高い。
「アクションじゃないじゃん」という評価もあるようだが、テストプレイを繰り返す内に本編のシステムに落ち着いたらしい。私は本編のシステムで良かったと思う。
プロローグ終了後、ダナから評価を貰える(私はメタクソなスコアだった)。
プロローグ読み始めて違和感があって、理由が最初わからなかったのだが、途中で気がついた。
プロローグ時点では、Mr.Bartenderだったのだ。
Mr.Bartender(何回も出てくるからTypoではないはず)
という事はジルは最初から存在していた訳では無いらしい…あれ?
ローディング画面
…出てるじゃん。
プロローグに登場するキャラクターは(コーギー犬達は除く)、ダナ(表記はスーパーバイザー)、ベティ、ディール、ステラ(セイは名前のみ登場)、ドロシー。
プロローグは現行のエンジンでSteam版が出るらしいが、時期は不明。
で、本編は1回クリアして、デモとプロローグを遊んで思ったのだが、やっぱりテストプレイは大切だな、と。仮にプロローグ版のUIで作られていたらここまで興味を持たなかったと思う。正直クリアしたかどうかも怪しい。
…しかし、あれだ。日本語版どうすんだよ。翻訳できねぇだろ。これ。いや、翻訳が難しいとか量がある、つー事ではなく、CERO Dで行けるの?これ。商売としてCERO Zは無いだろうから、Dまで落とすっつっても…どうやってボカすの。これ。
下ネタが豪速球だしなァ…。グラフィックで引っかかる可能性はほとんど無いが、単語はどうするんだろ。Playism版が出ないのは、翻訳のレーティングがまとまらないからなんじゃないか?とか邪推する次第。削るってのも手だけど、このゲームの場合、下ネタの応酬は二者間の距離の象徴でもあるので、削ると成り立たないのではないだろうか。
日本のコンソールのレーティングはブラックな部分が狭い代わりにグレーの部分がとてつもなく広いので(海外のようにブラックな部分が広いのとどっちが良いのかは難しい部分)、コンソール中心の時代になって失われた物は本当に大きいのだな、と言う感慨が。コンソールとガチャと18禁があって、他の部分は空白という時代はゲームにとって宜しくないと思う。漫画ぐらいに満遍なく…とはいかないのだろうか。
2016年7月1日金曜日
VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action
Cyberpunk Bartender Action: VA-11 Hall-A Final Trailer
ベネズエラのBlogから始まったインディーの三作目(二作目はボツになったらしい)がVA-11 Hall-Aだ。チーム名はSukeban Gamesという。
今はSteamから簡単に買える。私にとっては初のベネズエラゲームだ。南米だとチリのACE Teamぐらいしか思い出せない。(もちろん他にもあるのだろう)
日本語版の計画があるらしい。現在は英語版のみだ。
Playstation Vitaでも発売が予定されている。日本でも発売されるのかも知れないがレーティングはどうなるのだろう?グラフィックは問題無いと思うが、単語はぼかさないとDぐらいまで行くのではないだろうか。他にmac、linux、iPad…と出るが使用されているGameMaker StudioにはVita版が無い。Vitaだけは別に製作しているのだろうか?
207X年のグリッチシティのバーテンダー、ジルとして、バーテンの仕事をする。
バーテン部分は簡単なミニゲームとなっていて、客の指定した飲み物を作って渡す。ゲーム中にレシピが参照可能で恐らく載っていない飲み物は作れない。尚、失敗した飲み物は客に出すことができない。
キャラクターは多彩で非常に丁寧に描かれているのと、グラフィックは総じて色合いが美しく見応えがある。トレイラーをみて絵柄が気に入ったなら買って問題無いと思う。バーテン業務以外は、ほぼ会話のみで進むので英語は無理。という人は日本語版を待っても良いかも知れない。7月上旬には最初の公式ローカライズが発表になるのだそうだ。音声は無く、PC-88等でお馴染みの電子音で喋る。
バーテンの仕事結果によってルートが分岐するらしい。まだ1周目なので分岐を判断する方法は不明。ルート確認する方法が無いとマルチエンディングを進めるのは難しそうだ。インターフェイスの出来は今ひとつ。これをパッドで遊ぶのは辛そうだ。
曲は全般的に素晴らしい。作曲者のバンドキャンプで購入可能。(視聴も可能)
バーテンの仕事前に12曲をジュークボックスに入れられるが、40曲以上あるので選ぶだけでも大変だ。曲に関しては現在、私のベスト候補。
2016年4月9日土曜日
Humble MonthlyのMad Max
5月のHumble MonthlyはMad Maxだが、初めてキーがSteamで通らなかった。
ダメ元で、問い合わせたところ、返事が来た。
キーをリセットしたから、再取得してほしいとの事。
で、再度取得したキーはあっさり認証された。
Humble Bundleのヘルプ(理由は知らないが、サポートニンジャという…)からの返事は5営業日以上待たされる。私の場合は6日間掛かった。
Humble Storeで購入した場合にキーが通らなかった場合でも対応してくれるのだろうか?
とりあえず安心して購入しても良さそうだ。
2016年2月21日日曜日
XCOM2
色々詰め込みすぎ。
Official XCOM 2 "Retaliation" Trailer
色々と無意味なフィーチャーを詰め込んだ挙句本編はパッとしない。
降伏した地球を舞台にレジスタンス活動を行う。というのがおおまかなストーリーだが、ゲーム中にそれが効果的に働くことが全くない。押されている感じも押し返している感じもどちらも感じない。ふらふらと飛んでいってそこでぼんやりとミッションを行うのを繰り返すゲームになっている。
XCOM2とXCOMどちらが絶望的な状況かと言えばXCOMの方が絶望的な状況だ。それじゃあXCOM2のストーリーに意味が無いのでは無いのか?シド・マイヤーの言う所の興味深い選択が全くない。興味深い選択をぶち壊す一番の理由は戦闘以外のミッションがただそこで数日過ごすだけ。数日過ごすとポップアップが開いて終わり。10年前のゲームの忠実なリメイクです。と言っても通じるような簡素さだ。
UIはβ版みたいな出来で、不出来なところは本当に未完成のような印象を与える。一々メニューを開かないと研究が可能なのか、それとも現在必要な研究が無いのかわからない。建築に関しても同様でPC版はWasteland 2みたいにコンソール版のβなのか?というぐらい出来損ないだ。戦闘のレンジ表示も非常に出来が悪い。信じられないが前作より酷い仕上がりだ。
戦闘は「企画の段階では面白そうに思えたんですよ」という感じ。隠密行動にはほとんど意味が無い。単に最初の攻撃イニシアチブがプレイヤー側にあるだけだが、そのために無駄にターン数を消費する…のを防ぐためにターン制限を付けるという馬鹿げた選択をした。典型的な「何かくっつけても駄目な物は駄目」というデザインだ。戦闘の下駄は別に批難される事では無いのだが、あからさまな誤魔化しが下手くそすぎる。かなり高確率で敵のHPを1だけ残すのはわかりやすすぎる。戦闘は終始盛り上がらない。似たような戦闘がひたすら続くだけでXCOM以上にバリエーションに欠ける。これは完全に予想外だった。前作のそこが不評だったから強化したんじゃなかったのか?
研究者、技術者のマネージメントは完全に蛇足。別にカウントだけで問題無いんじゃないのか?2種類しかパラメータが無いのに、わざわざ名前と容姿がジェネレートする必要があるのか?スポーツゲームで「観客にも名前があります!」程度の無意味さ。どういう意図でこんな要素入れたのだろう。Civilizationで研究者に「John Smith」だったからって「おお!John Smithか!」なんて思わないだろう。拠点としての母艦は前作の地下基地以上に狭く(まぁそりゃそうだが)確実なマネージメントが必要なのか?と思ったらあっさり全種類作れて(しかも幾つかの設備は無意味)、隣接の要素も無い。何故空飛ぶ要塞にしたのか?前作のように輸送機が飛ぶのと何が違うのか?…まぁ航空優勢が取られている状態であのデカイ代物が敵に気づかれずにふらふら飛んでいる(ステルスとかかも知れないが、目視可能な標的だろう?)事の理由としてのレジスタンス活動かと思ったら拠点は最初からあるという…。
選び甲斐の無いキャラクターのカスタマイズだが、「隊員に抜擢してから」カスタマイズする?プレイヤーとキャラクターをなんだと思っているのか。キャラクターを車か何かと勘違いしているのか?プレイヤーにキャラクターを印象づけるためにカスタマイズするんじゃないのか?カスタマイズしてからキャラクターを雇うべきだろう。これはいくらなんでも不勉強すぎる。前作以上に無味乾燥なキャラクターの扱いだ。バーの写真は何の意味があるのか?わざわざ文章まで書けるのに。武器にペイントしたり、名前を付けるのはコマンダーの仕事なのか?兵士が勝手にやるならともかく、上から「今日からお前の武器はGolden Gunだ」とかやるのか?
色々なレビューを読んでいると私が遊んでいるこのゲームは他のみんなが遊んでいるゲームと違うのか?というぐらい全然違う。本当に私が遊んでいるのはXCOM2なのか?✕©0ШZだったりするのか。
ミッションのバリエーションは絶対に必要だったと思う。今は全滅か、指定ポイントまで行くか。の2種類しか無い。レジスタンス設定なのだから、退却戦とか、防衛戦とかもっとバリエーションがあってしかるべきだろう。大昔のRTS以上にバリエーションに欠けるのは問題だと思う。最初のC&Cですら、もっとバリエーションに富んでいた。1980年代ならこのバリエーションでも良かったかも知れないが、今は2016年だ。今の内容では$20程度のゲームだ。その値段なら前作であるXCOMのコンプリートを買うほうが何倍も価値がある。
Official XCOM 2 "Retaliation" Trailer
色々と無意味なフィーチャーを詰め込んだ挙句本編はパッとしない。
- ゲームに直接関係しない世界設定
- 未完成なUI
- 全く盛り上がらないレベルデザイン
- 崩壊したマネージメント
- しょぼいカスタマイズ要素
降伏した地球を舞台にレジスタンス活動を行う。というのがおおまかなストーリーだが、ゲーム中にそれが効果的に働くことが全くない。押されている感じも押し返している感じもどちらも感じない。ふらふらと飛んでいってそこでぼんやりとミッションを行うのを繰り返すゲームになっている。
XCOM2とXCOMどちらが絶望的な状況かと言えばXCOMの方が絶望的な状況だ。それじゃあXCOM2のストーリーに意味が無いのでは無いのか?シド・マイヤーの言う所の興味深い選択が全くない。興味深い選択をぶち壊す一番の理由は戦闘以外のミッションがただそこで数日過ごすだけ。数日過ごすとポップアップが開いて終わり。10年前のゲームの忠実なリメイクです。と言っても通じるような簡素さだ。
UIはβ版みたいな出来で、不出来なところは本当に未完成のような印象を与える。一々メニューを開かないと研究が可能なのか、それとも現在必要な研究が無いのかわからない。建築に関しても同様でPC版はWasteland 2みたいにコンソール版のβなのか?というぐらい出来損ないだ。戦闘のレンジ表示も非常に出来が悪い。信じられないが前作より酷い仕上がりだ。
戦闘は「企画の段階では面白そうに思えたんですよ」という感じ。隠密行動にはほとんど意味が無い。単に最初の攻撃イニシアチブがプレイヤー側にあるだけだが、そのために無駄にターン数を消費する…のを防ぐためにターン制限を付けるという馬鹿げた選択をした。典型的な「何かくっつけても駄目な物は駄目」というデザインだ。戦闘の下駄は別に批難される事では無いのだが、あからさまな誤魔化しが下手くそすぎる。かなり高確率で敵のHPを1だけ残すのはわかりやすすぎる。戦闘は終始盛り上がらない。似たような戦闘がひたすら続くだけでXCOM以上にバリエーションに欠ける。これは完全に予想外だった。前作のそこが不評だったから強化したんじゃなかったのか?
研究者、技術者のマネージメントは完全に蛇足。別にカウントだけで問題無いんじゃないのか?2種類しかパラメータが無いのに、わざわざ名前と容姿がジェネレートする必要があるのか?スポーツゲームで「観客にも名前があります!」程度の無意味さ。どういう意図でこんな要素入れたのだろう。Civilizationで研究者に「John Smith」だったからって「おお!John Smithか!」なんて思わないだろう。拠点としての母艦は前作の地下基地以上に狭く(まぁそりゃそうだが)確実なマネージメントが必要なのか?と思ったらあっさり全種類作れて(しかも幾つかの設備は無意味)、隣接の要素も無い。何故空飛ぶ要塞にしたのか?前作のように輸送機が飛ぶのと何が違うのか?…まぁ航空優勢が取られている状態であのデカイ代物が敵に気づかれずにふらふら飛んでいる(ステルスとかかも知れないが、目視可能な標的だろう?)事の理由としてのレジスタンス活動かと思ったら拠点は最初からあるという…。
選び甲斐の無いキャラクターのカスタマイズだが、「隊員に抜擢してから」カスタマイズする?プレイヤーとキャラクターをなんだと思っているのか。キャラクターを車か何かと勘違いしているのか?プレイヤーにキャラクターを印象づけるためにカスタマイズするんじゃないのか?カスタマイズしてからキャラクターを雇うべきだろう。これはいくらなんでも不勉強すぎる。前作以上に無味乾燥なキャラクターの扱いだ。バーの写真は何の意味があるのか?わざわざ文章まで書けるのに。武器にペイントしたり、名前を付けるのはコマンダーの仕事なのか?兵士が勝手にやるならともかく、上から「今日からお前の武器はGolden Gunだ」とかやるのか?
色々なレビューを読んでいると私が遊んでいるこのゲームは他のみんなが遊んでいるゲームと違うのか?というぐらい全然違う。本当に私が遊んでいるのはXCOM2なのか?✕©0ШZだったりするのか。
ミッションのバリエーションは絶対に必要だったと思う。今は全滅か、指定ポイントまで行くか。の2種類しか無い。レジスタンス設定なのだから、退却戦とか、防衛戦とかもっとバリエーションがあってしかるべきだろう。大昔のRTS以上にバリエーションに欠けるのは問題だと思う。最初のC&Cですら、もっとバリエーションに富んでいた。1980年代ならこのバリエーションでも良かったかも知れないが、今は2016年だ。今の内容では$20程度のゲームだ。その値段なら前作であるXCOMのコンプリートを買うほうが何倍も価値がある。
2016年2月6日土曜日
ぼくたちのギャルゲークロニクル
完全にカタログ。
「900超タイトルから240タイトルを厳選して~」だそうだが、アマガミは載っていない。何故?
巻末にギャルゲー完全カタログとあるが、ヒロインドリームも載っていないし、PCエンジンからスタートになっている。(ファミリーソフト系のゲームが全く載っていないのは意図的なのか?)ワルキューレの冒険、マドゥーラの翼とかは違うのか?まぁその辺は監修者はタイムギャルがギャルゲーの起こり、という認識だからなのか。何はともあれ、「完全」は言い過ぎ。Wikipediaであれば「独自研究」と付けられるレベルだ。
ほとんどのページがカラーで画面写真が豊富ではあるので、ほとんどがビジュアルシーンだが、一部UIも載っているので全く知らない作品がどんなUIか知る事ができる。なのでUIが見たかったら価値は十分にあると思う。知らない昔のギャルゲーに興味のある人(そんな人がいるのか…)には画面写真付きで240本も載っているカタログなので価値は十分にある。特定のゲームに思い入れがある人にはまったくもって物足りない以外の何物でもないので全くオススメできない。
ギャルゲー歴の長い人には「ひょっとして俺の知らないギャルゲーがあるかも…」と期待を抱く人もいるかも知れないが、そんなソフトは一本も載っていませんので期待は外れると思う。
結婚~Marriage~の記事の記述だけ見ると、PS版はSS版から卒業Mのキャラクターが消えただけ、にしか見えないが実際にはSS版(から卒業Mのキャラクターを抜いた)のパワーアップ版だ。SS版はシナリオらしいシナリオは無いが、PS版は完全なシナリオ型のゲームになっている。「結婚資金を~」の記述もあるが、シナリオがほとんど存在しないため、下手すると速攻で終わって結婚資金が無いのに比べ、PS版では金の使いみちがステータスアップしかないので、エンディングまで到達できる状態なら、よほどの事がない限り金には困らない。(そもそも資金でエンディングの文章が少し違うぐらいしか差が無い)
ファイアーウーマン纏組のイベントグラフィックは本当に厳選された物を選んでいる。本編で表示されるイベント画像は8ビットのマシンでスキャンしたような強烈な画像だ。触れられていないのが残念だが、ドット絵は凄い丁寧に描かれているのと、ゲームとしてもかなり面白い。
100種類ぐらいある技(部活とかで手に入る)組み合わせて使用するが、技の速度、威力以外にも無敵判定とかあるので組み合わせは膨大だ。ちなみに主人公のライバルが八極拳を使う。
動画の後半にもあるが、多対多(4x4)まであるので前後に使用できる技も重要になる。例えば、打開とか旋風脚とかだ。
紹介では単純と書かれているが、これが単純ならゲームの80%は単純じゃないのか?
ヒロインドリームが載っていないのは何故だ?
他にも載っていないゲームは一杯あるが、これは載せてもいいんじゃないのか?(初恋ばれんたいん、とかはしょうがないとしても)
ゲームデザインを研究しているなら、アマガミ(PS2版でも可。背景を堪能したいならVita版)ぐらいは見ておいた方が良いと思う。タイムスライス型のシステムの最後だからだ。同級生からやるのが筋かも知れないが、どんなシステムかは自分の目で確かめるのが一番だと思う。
ラブプラス(DS版のプラスがベスト。Newは不要)も…と言いたい所だが、何にしてもべらぼうに時間の掛かるゲームなので(一通り見るとなると実際の時間で1年掛かる)、難しい所。
パッケージが山積みの写真にできたてハイスクールが載っているが何故か完全リストには載っていない…。
登録:
投稿 (Atom)






