2018年9月30日日曜日

Forza Horizon 4 数時間経過

何時間遊んだのかイマイチわからん。計6時間ぐらい?
止め時がわからん。調子の良い時はレースを遊び、気分が乗らない時は道路を塗っている。道路を塗るのが楽しいが、道路は有限なので少し不安だ。レースはフェスティバルの更新で増えたり減ったりするようだ。

ゲーム開始から1年間(季節4つ+アルファ)が経過してから本番で、その後は1週間?ぐらいで季節が移り変わる…らしい。今は夏になっているが、いずれ冬が来るのかと思うと憂鬱だ。季節限定のイベントや廃車探しもあるらしい。

吐き気が恐ろしいドローンだが、廃車探しでほぼ必須なので酔わない程度に活用。パネル探しでも活躍できるが、教会の上にあるパネルとかはどうやって壊すのだろうか?

ずっとコックピット視点で遊んでいたが、ワートホグだけは無理。道路が全く見えない(=アイデアルラインが見えない)。こんなもん使ってるからリーチで負けたんじゃないのか。

イギリスが舞台とは知っていたが、エジンバラが舞台とは知らなかった。走っている途中でエジンバラ城を見て初めて気がついた。印象としてはもっと陰鬱な土地だったのだが(笑)再現度は高いのだろうか?

ガチャの替わりにスロットマシンがあるのだが、衣装、エモート、ホーンが当たるとハズレ感が強い。アバター要素は出来が悪く、選びごたえも無い。Test Drive 2もアバター要素は酷かったが、レースゲームにアバター要素って余り合わない気もする。序盤はアバターも登場するが、ゲーム本編に入ってから廃車発見と名所発見ぐらいしか登場しない。そもそも家買ってもほとんど意味を感じない。僅かな特典があるだけで何箇所も要らないような…。ファストトラベルが家なら無料とかなら投資しがいがあるが、現時点では車を買うぐらいしか。で、今気がついたのだが、ファストトラベルパネルを破壊するとファストトラベル料金が少しだけ安くなる!…ありがたみねぇ…。1レースの賞金並みに請求されるのに数百CR下がってもなぁ。

私が今までに遊んだ事のあるレースゲームとの違いはレギュレーションさえ満たしていれば車の選択はかなり自由度が高いという事だ。古くて非力な車でもレースで全く歯が立たないという事は無い(ロースターは自動的に似たようなランクの車で構成される)。なのでオフロード車限定とかそういうレースを除けばS13でもダートコースを走ったり出来る。

Aクラスぐらいなら私の操作能力でも対応可能な範囲だが、S1辺りから厳しい。S2だと巻き戻し必須な感じだ。画面の破壊可能なオブジェクトの描画も追いつかない事があるのだが、破壊不可能なオブジェクトの描画は遅れたのを見たことが無い。すごい技術だ。

稼いだスキルポイントは車ではなく、アバターに紐づけされている。他の車で稼いで、好きな車に付与する事が可能。なので気軽に色々な車を試すことが出来るようになった。Boxsterが無いので替わりにCaymanに乗り始めた。海岸で飛ばすととても気分が良い。ナビでウェイポイントが設定できず、最短距離しか選べないので、走りたい道を選び、その度にまたマップで選び直すのは少々面倒だと思う。特にメニュー→マップを何度も選ぶのが面倒。一発でマップに飛べたらいいのに。


今回、Xbox Oneのデジタル購入を初めて利用した訳だが、ディスクの入れ替えが無いので本当に楽だ。ディスク版を買っても結局インストールが必要なのだろうし、ディスクがキーにしかならない面倒を考えればデジタル購入はメリットが大きい。家でディスクを無くす心配もしなくて良いし(笑)

2018年9月28日金曜日

Forza Horizon 4第一印象



最初はデモ版と同じ展開で、それから少しすると家が手に入り、やっと車が買えるようになる。S13を購入してチューン、季節が移り変わり、雪の降る中スピンしまくっている。

字幕が鬱陶しいのでオフにしたが、やはり日本語のUIが余りに酷いので「なんとかならんのか」と思って試してみたらあっさりと英語版に出来た。

本体の言語を英語に変更すると、パッチがダウンロードされる(数メガ)、トロフィーが更新される(数分掛かる)、念の為、本体再起動後、無事英語版で起動に成功。

難易度設定はかなり幅広く設定出来る(PCのゲーム並みに設定可能)ので、ゲームに興味さえあれば私みたいな下手くそでも十分プレイ可能な範囲だ。冬になると初級でも辛いがゲームの挙動やAIはかなりアーケード寄りな作りでアイデアルラインも表示されるためまともに走れずうんざりする事も今の所無い。昼間(特に冬)はアイデアルラインが非常に見づらいが、逆に夜だとくっきり見えるので夜の方が走りやすい、という不思議な状態になる。

AIは特筆すべき点は無いが、コンピュータゲームで良くある、プレイヤーが1位になった時にAIがインチキ丸出しのブーストする事も無いので序盤は順位を落とさず付いてゆく、ばらけたら徐々に順位を上げてゆく、という流れになる。

ダメージアリに設定しているが、初級だからなのか致命的なトラブルは起こらず煙を吹くことも無く、若干操作しづらくなるぐらいだ。契約の関係なのか車体に傷が付くぐらいなので正直物足りない。契約と言えばトヨタ車が全然無い。セリカもMR2も無い。トヨタ車ファンの方はがっかりしそうなラインナップだ。DLCとかで増えるんだろうか?そういや、ポルシェがあるから期待したのだが、Boxsterも無かった。

ラジオは割とガッカリ。チャンネルも少ないが、曲も私にはピンと来ないのばかりだ。音は全般的に素晴らしいパーツ交換でちゃんと音が変化してゆく。エンジン音とかも素晴らしい。オープンカーで風の音が聞こえないのは残念だ。そういう需要って無いのだろうか?今書いていて気がついたのだが、環境音がほとんど無い。静かすぎるぐらいだ。

ドローンは滅茶苦茶酔う。もう使う事ねぇかも。

プレゼンは全般的にイマイチ。ほとんど見る価値の無いリプレイ(他の車の視点に出来ない。カメラアングルも雑で眺めるのに全く適さない)、全く嬉しくない勝利演出(ゴールした瞬間傷一つ無く、興ざめのしょぼい演出)。四季、景観、エフェクトに全力を使った分削られたのかも知れない。とはいえ、そちらがメインで十分なのだからこの辺はしょうがない部分なのだろう。

マルチプレイ要素には全く興味が無いからその辺は不明だが、ソロでも値段値は十分あるコンテンツ量だと思う。

2018年9月17日月曜日

Xbox One X



Red Dead Redemption 2に備えてようやく買った。



私はローカライズ等でゲームがカットされるのが耐えられない方なので、元々北米版を買う予定ではあったが、PS4との決め手はトリガー感覚の違いが大きかった。Xbox ワイヤレスコントローラー

ただ、Xbox360のコントローラーに比べるとボタンのスイッチは劣る。実際、3つ試した限りでは一つは完全に不良(Aボタンを押すと戻ってこない事がある)で、もうひとつもイマイチだ。保証期間内なら無償で交換可能だそうなので、酷いのを掴んだらすぐに送った方が良い。電話不要でサイトで登録して交換を依頼する(当然Microsoftアカウントが必要となる)。コントローラーのシリアルは電池ボックスの中に書いてある。申し込んで送ると1~2週間で交換品が届く。なのでその間もゲームがしたい!という事であればコントローラーを別途準備しておいた方が良い。


初期設定はかなり面倒で、MACアドレスも最初はわからない。そのため、有線接続が準備出来るなら最初だけはDHCPがあった方が楽だ。Xboxに限らないが、現在のゲーム機はオフラインでの使用はほとんど考慮されていない。Microsoftアカウントも無いなら事前に準備が必要だ。プライバシーを気にしないなら問題無いが、初期設定では開放全開になっているので、気になるならすぐに設定を確認した方がいい。

Xbox360のゲームが有名タイトルならかなり動く。もちろん載っていないゲームは動かない。動くソフトも起動時の認証以外はディスクでは無く、ネットワークから差分をダウンロード(数Gある)+インストールなので容量はかなり大きい。インストールしてもディスクは必要なので、面倒だったらストアから買ってしまうのもアリだろう…。古いのは安くなっていたりもするので。

ソフトによりけりだが、対応しているソフトは描写が大幅に強化される。Enhanced版というらしい。


ただ、ここまで細かく描写されると正直情報量が多すぎて疲れるね。慣れるのかも知れないが。

本体の音は非常に静かでファンの音もほとんど聞こえない。電源はOFFとスタンバイが選べるが、スタンバイだと結構な発熱があるので長時間起動しないなら設定でOFFの方が良いだろう。この辺は電源操作時に選べるVitaの方がスマートだと思う。コールドスタートでもそれほど時間が掛かる訳でも無いのでスタンバイを選ぶメリットはほとんど無いのでは無いだろうか。



先日出たForza Horizon 4のデモ。27Gのダウンロードが必要。とはいえ、今世代のゲーム機初購入の私には「またUbiSoftみたいに実際見たら大した事無かったりすんじゃねぇの?」という疑念が吹き飛ぶデモ版。但し、ローカライズは正直これはちょっと酷く無いか?という出来だ。ゴシック体でデカデカと

「ス プ リ ン グ」春の意

とか表示されると眉間にシワが寄る。字幕も画面の右下に糞狭く表示され、ゲーム中は忙しくて読む暇も無い。インターフェイス言語を変更できるなら英語にした方がマシだと思う。

恐らく運転できる全ての車両にはコックピット視点がありそうなので臨場感は非常に高い。ただ、リプレイはあまり良くは無く(特にプレゼンが全般的に良くない)、それほど見る気にならない。せめてプレイヤー以外も選べるようにならんものなのだろうか。

メジャーなタイトルのほとんどはPCでも遊べるし、専用のタイトルとなるとどのゲーム機もそれほど魅力を感じない作品が多いので、将来性で選ぶならPS4かSwitchになるのだろう。どちらもいずれは買うのだろうし。正直日本でのタイトルがXboxで充実する可能性は、ほぼゼロだろう(海外でもパッとしない。これはどのゲーム機もそうだが)。ただ、私にとってはRed Dead Redemption 2専用機ぐらいの気分で買ったのでかなり満足出来るゲーム機だ。

まぁこれでRed Dead Redemption 2がハズレだったら目も当てられないのだが(笑)

2018年8月16日木曜日

The Bard's Tale Trilogy

「The Bard's Tale TrilogyのKeyやるからSteamかGOGか選べ」とinXileからメールが届いた。

元の作品は1985年のゲームなので、目眩がするほど難しい。当時遊んでいた私は何度か挑戦したものの、攻略本アリでもクリアまで至らなかった。
だが、今回のRemaster版は様々な難易度軽減策が施されている。レベル上げはかなり楽だし、オートマッピング、アイテムはWizardry式の個別管理から一括管理のインベントリに。直接ゲームプレイには影響しないが、おっさんオンリー(ヒゲ率高し)から女性も選べるようになった。あくまでも一応。

因みに「当時の難易度で遊びたい」とか「オートマッピングとアイテム管理だけ使いたい」みたいな選択が可能らしい。2と3は年内に順次公開の予定。来年辺りには4も出るのだろう。


Wizardryっぽい画面だが、Spell Pointではなく、Magic Point制で時間により回復するのだが他のRPGのように全回復の手段が無いため、寺院で金を払う以外のHP回復は魔法しかない(吟遊詩人の歌も含む)。じゃあ待っていればMPが回復して魔法が使えるのかと言うと、時間でモンスターがエンカウントするため、高確率で収支がマイナスになる。つまり回復する以上にダメージが増える。元のゲームだとこれで詰まったのだがRemaster版はアレに比べれば数倍楽だ。

ゲームとしてはWizardryに非常に似ているのだが、モンスターの出現数が非常に多い。Wizardryでは4グループで1グループの最大は9だが、Bard's Taleは1グループの最大数がシステム上で99だ。つまり圧倒的に魔法優位で戦闘が進む。なのでパーティ後列は3人とも魔法がベストなんだろうな。ギルドでメンバーは入れ替え可能であり、レベルもオリジナルより上げやすいので試行錯誤の余地がありそうだ。

恐らく今回もクリア出来ないのだろうが、家のどこにあるのか思い出せない攻略本を探して挑戦してみたいと思う。

2018年5月6日日曜日

METAL MAX Xeno

(2018/10/11追記)
海外で発売になった。Choke Pointのレビュー集
意外な程評価が高い。他にも色々ユーザーレビューとかも見たが、日本と違って頭に来てるような感じのは目にしなかった。今までシリーズが海外で紹介されていなかったからなのだろうか。ところで$40って安いの?フルプライスが$60ぐらいなんだろうけど、仮に\6,000円に対して\4,000円のゲームが「安い」って感じはあまりしないのだが。
(追記終わり)

RPGを最高難易度でクリアしたのは多分生涯初。
本番はハンターモードから。以下ネタバレがあると思う。


巷であまり良く言われていないと思うが、大体多分合っている。
ストーリー、キャラクターは問題ありすぎ。ボリュームも私の予想の半分以下。

前作の4と比べるとボリュームは本当に少なく、塗りものっぺりした物から物凄いこってりした塗りに。

ストーリーは大昔の18禁ゲームを思い起こすような代物。ただ、全体的に金が無かったのか、時間が無かったのかそれともどちらもだったのか…拠点となるアイアンベースは何一つ機能していない。全く機能していないからこそ、メニューで解決したのだろう。天然の洞窟に繋がっているがあれは一体何の意味が?

こう書くと本当にどうしようもないゲームみたいだが、不思議とゲームは面白い。
プレイ感覚で近いのを思い出すと、Wizardlyでは無いだろうか。ストーリーをクリアするだけならレベル99で足りる(多分)思うが、アイテムもレベルも全部持ち越せるので6周クリアまで進んだ。まだ欲しいアイテムが幾つかあるのでもう数周遊ぶのでは無いだろうか。遊んでいる感覚としてWoW等のMMORPGに近い。

面白いのは戦闘と戦車の装備カスタマイズ。戦車には近距離、中距離、長距離の射程が存在し、敵シンボルに先に一撃を加えられる。接敵前に撃破した場合、経験値が倍になる。
なので稼ぐなら、単に効率の高いモンスターを倒す以外にも、一撃で倒せる敵を高速に倒して回るという稼ぎ方も可能となる。ただ、リザルト画面は設計ミスでスキップが前提の作りになっており倒す度にボタンを何度か押さなければならない。どれぐらい滅茶苦茶かと言うと、経験値20,000+ボーナス20,000でスキップしない場合、13分14秒掛かる。経験値40,000は特段多い訳でも無いが、仮に10分の1でも1分以上掛かる訳で先にも言ったが時間が無かったのだろう。

戦闘が通常のRPGとの大きな違いは通常戦闘とボス戦闘でビルドが大きく異なる所だろうか。一本的なRPGで重視されるのは継戦能力だが、メタルマックスでは「回復<損害」な事がほとんどで、回復に割くリソースは最低限、出来れば全攻撃が理想。というバランスになっている。このゲームでも普通に勝てないような敵にも短期決戦型の車両(車両に搭載されている5つの武器を8ターンだけ攻撃可能)を使用する事で突破出来たりする。

RPGに求めるのはストーリー、という人には全く向かない。今まで通りのMetal Maxシリーズのファンにもこのボリュームの無さは難しいと言えるだろう。下車戦闘は蛇足感が強いので完全な戦車強化寄りでしかもコンテンツ量では今までの作品に劣ると言う、ケチを付けようと思えば際限なくケチを付けられる作品なのだが、100時間以上遊んだのは面白かったからなのだろう。安くなったら試してみたら…と言いたい所だが、恐らく安くなる可能性はかなり低い。秋には海外展開をするらしいので、PC版が出たら安くなるかも知れないが、キーボードやマウス向けでは無い(ゲーム機の移植でマウス対応は全くしない可能性が高いだろうし)ので完全にコントローラー向けのゲームだろう。
あと、北米で展開するのにキャラクターが全体的にゲイっぽいのは厳しいのでは無いだろうか。

しかし客観的に見てこれだけ問題があるのに楽しめるのは本当に不思議だ。ゲームデザインというのは不思議なモノだと思う。



2018年4月1日日曜日

メタルマックス4 月光のディーヴァ

序盤はあらゆる意味で地獄。それを過ぎればある意味天国。


ゲームを始めると(地獄)。この時点でやる気が激減。更にアニメーション(地獄)…。ごく最初の街に着いた時にはセーブして止めていた。それから数か月してもう少し進めたら面白くなってきた

というか序盤が本当に酷すぎる。序盤(チュートリアルという名前の地獄)は1時間も掛からず終わるので、所謂JRPG枠の中では異様な短さだ。なので地獄の序盤さえ抜けてしまえば…時々短いアニメーション地獄が入るが、音声全カット…演技が酷いとかそういうのは全く無いが、ゲームのテンポが悪くなるので私には不要。戦闘絡みのコンフィグは色々試して最適の組み合わせを探した方が良い。何千回もやるモノだから。

ゲームプレイは非常に良く出来ていて、稼ごうと思えばアイテムを使用してかなりテンポ良く稼ぐことが出来、カネの価値はJRPGの中では突出して高い。高級な武器はその価値に見合った働きをするし、組み合わせもプレイヤーの好みで様々な対応が可能だ。私はめんどくさがりなので武器は「効果が全体」が大半を占める。ゲームの作り自体も努力よりも勝つためならあらゆる手段が正当化される。一応、苦労への見返りとしてブーストポイントというスキル育成要素があるが、極めないのであれば普通に遊んでいて貯める事が可能だ。

寄り道要素は多彩で、ゲームコンテンツの半分以上を占める。その為、プレイヤーは程よくON/OFF感を味わう事が出来る。つまりストーリーを進める気にはならない時に、色々な使用用途を持つ鉄くずを集めたり、スピーカーを鳴らしてモンスターを集めてひたすら戦闘を繰り返したりといった、かなりオープンワールド寄りな作りになっている。賞金首からは運が良ければ、かなり長く使えるようなレアドロップも得られるので高額な報酬も併せて狙い甲斐がある。この辺の作りは非常に見事だと思う。

自分でキャラクターを作成可能で、場合によってはストーリー上で登場するキャラクターより若干弱くなる(特技が無かったり)が名前とアバターが選べる。但し、アバターの数は各職業毎に男女1種類だけなのでここはかなり寂しい。理由は不明だが、メインキャラクターの塗りは非常にのっぺりしているのに、アバターのグラフィックは普通の塗りなので同時に並ぶとかなり違和感がある。アバターのグラフィック メインキャラクターのグラフィック
幸い、ゲームのストーリーでは登場するが良くあるイベントで突然戦わされるという事態も無く、まぁストーリーさえ無視すればかなり自由に楽しめる。アバター要素って結構大事だと私は思うのだが、JRPGではキャラクター要素をまとめて叩きつけられる事が多いのに比べれば、このゲームの自由度は相当に高いのは間違い無い。

戦車要素。こう書くと結構上がるが、実際には効率の前に戦車要素は大きく縮む。勝つためには強力な装備(特に主砲)が必要で且つ、強力な手法は見た目がアレなのだ。異様且つサイケデリックな見た目だったり、焼き鳥だったり…色はある程度塗り替え自由なのだが、物によっては塗り替え不可なため悩む…が結局の所勝つためには必要なので膨大な時間を掛けないのであれば我慢する以外に無い。なので戦車目的に買うとまぁガッカリは避けられないだろう。中盤ぐらいまでは問題無いのだが…。ちなみに元ネタ戦車の選択はかなり異質で一番メインとなっているのはメルカバ(メルカバがあるならショットとかあっても良いよな)。他も冷戦後のがほとんどなのでWW2とかの戦車が好きな人間にはアピールしないだろう。このゲームにおける戦車とはアニメのロボットの様な扱いで、乗りたい戦車に乗れます的な要素は全く無い


Amazonで見たら中古の値段が凄い事になっている(新品はプレミア)が、出荷本数が少なかったのかKADOKAWAの売り方が下手過ぎたのか不明。多分後者だろう。3DS本体を持っていて、問題のある要素に耐えられるなら買って損の無い一品

2018年2月3日土曜日

ガチャは駄目なら、何だったら許容できるのか?

今まで色々問題にはなっていたが、突然Star Wars BattlefrontⅡで一気に燃え上がってOverwatchにまで延焼する騒ぎになっている。

ただ、こう感じている人も多いのだろうけど、「もう今までの収益モデルでは開発費をペイ出来ないんじゃないのか?」というのが明確になってしまったという事だ。
20年前と同じ値段で開発費だけ莫大に上昇している(とは言っても市場も爆発的にデカくなってるのだが)中、今までの本数ベース(しかもほとんどの場合、すぐに売り上げは急降下してゆく)で、プレイヤーに忘れ去られないよう、複数会社でコンスタントに発売してゆくのは市場の要求もあるのだろうがプレイヤーの興味を惹き続けるのは難しい(とは言っても今更降りられない)悪循環の中で「…ガチャ行ってみるか」という流れは驚くほどの事でも無いと思う。

今までも似たような課金を行ったゲームがあるのに、突然燃え上がったのはStar Warsのネームバリューなんだろうか。「ルートボックスにゴミしか入っていない!」とニュースになっていたが、Overwatchだってゴミしか入っていなかった。「日本のだってそうだろ」という意見も聞くが、私から見るとガチャに掛かる値段はさておき、その中身は日本の方が数倍マシだ。海外のAAAのガチャは例えばゲームの全てのアイテムを一つの袋に入れて、その中から4つみたいなドロップをする。まぁ本当にゴミしか入っていない。YouTube
とかに100個開けてみた、みたいな動画が山ほどあるが、Overwatchだと50個で$40だそうだ。つまり200個のゴミを$40で買う計算になる。


OVERWATCH UPRISING 101X LOOT BOX OPENING!? l OVERWATCH LOOT BOX OPENING!!

因みに大当たりがスキンだが、色違いが幾つもあり、そもそもどのキャラクターが出るかわからない。既に持ってるアイテムも出る(その場合には救済策としてゲーム内で使用できるコインに換金される)…まぁコインでルートボックスを買えるから良心的?だが、欲しいアイテムが出る可能性が0.1%以下というのは正常なシステムだとは私には思えない。

海外のAAAタイトルは大体$60ぐらいだが、もうどう見てもそれではペイ出来ないようなタイトルが沢山ある。自動生成のミドルウェア等である程度は機械化出来た、とは言っても洒落にならないマンパワーが必要な部分はどうしようも無い。
Steamで光栄のゲームが$99で驚かれたりしていたが、色々と条件が重なってあの値段なのだろうけど、今どきのAAAが$60(Witcher3が$40とか無理がありすぎる)というのが無理がある。とは言え、ガチャのように1%のプレイヤーが99%分の負担をするのが正しいのか、それとも全員が$200払えばいいのか難しい所だ。全員が負担するのは多分無理だろうから、$60で売ってDLC(武器スキンとかのコストの低い物)で稼ぐのが一番軋轢の少ない方法なんだろうか。ただ、それでも明らかに割に合わなくなっているようなので(何故ならゲームが外れたらDLC以前の問題になってしまう)Evolveみたいな事態になったら目も当てられない。

私個人としてはPay to Winを否定する気は無いのだが、採用したら燃え上がるのが確実なだけに採用に踏み切る所は少ないだろう。(まぁ先にも書いたが、私は金払ってるプレイヤーが有利になるのが間違っているとは思わない。そもそもPCのスペック、回線の品質とかも違う訳で)プレイヤーの善意とか言うのは都市伝説に過ぎないので、作っている側はやはりなんとか効率的に金を集める仕組みを考えなければならないのだろう。一時期Season Passが流行ったが、普及していないところを見るとあまり上手くいっていないのだろうか。

長々と書いたが、「ガチャ=悪」という事は無いとは思う。その、ゴミ袋じゃなければ、だが。日本でのガチャはそんなに酷い代物では無い様に思う(特定カード☆5が出ない!とか言うのはまた別な問題だろう)が、海外でのルートボックスは今すぐ直さないとダメだろう。アレがギャンブルか?と言われたら正直ギャンブル以下だ。ゴミ漁りとでも言うか。なのでルートボックスの中身をまともな物にして軟着陸するのがベストではないだろうか。今は着陸許可すら下りそうに無いが、炎上しない位置を探っていくのしか無いのでは。

もっとも燃え上がっているのが実際買うユーザーかどうか?というとそれもまた疑問だが。