Steamから買おうが、Amazonから買おうが結局Uplay経由のプレイとなるので、アカウント(Uplay)を先に作って置いた方が樂だ。Steamから購入した場合、アクティベーションキーを渡されるので、Uplay上でアクティベーションを行えば登録される。デタラメな登録をして後で泣く人が多いと聞くので、ちゃんと登録してきちんとメモを残して置くのが宜しいかと思われる。
Steam版もストアには日本語対応と書いてある。
日本語翻訳はそれほど酷くは無いが、無理やりカタカナにして意味不明になっていたりする。Freemageという人間の魔術師がいるのだが、カタカナではフリーマージとなっている。ただ、ジャーナルとかは英語がきつい場合、日本語を選んだ方が樂だと思う。マップ上に印を付けてくれたりはしない。
日本語への変更方法は通常のSteamと異なり、ゲーム内から変更する。タイトル画面から>Option>Game>Languageでプルダウンメニューで日本語をJapaneseを選択する。
英語を読むのに問題が無いのなら英語版の方がベターだろう。
- 早期アクセス版では全てのクラスと種族は選べない
- パーティメンバーの交代方法はわからない
- 鑑定は薬屋で行う。港から神殿へ進み、右の階段を上り左に曲がった先の店
- スキルの上昇はSpellbookから行う
- モンスターが湧くのか不明
- ウェイトが掛かっているというよりラグが起きているような感覚
- 最初の宝箱で通信エラーが発生する理由は不明
- 解毒しないと昏睡まで行く
- キャンプ用資材は宿屋で購入可能
- 建物内で会話相手を選ぶのは画面上のフェイスアイコン
- スキルが1ポイントあれば飛び道具を装備可能(攻撃は弱い)
後は、限定品のダンジョンと、DLCひとつ。それとMODキット(不明)にどれだけ価値を見出すかによるのだろう。
Wizardryタイプのゲームを探しているのなら、他のWizardryクローンを買った方がベターだと思う。所謂Hack&Slash全般が好きというなら問題無いのだろうが、アクション性の無いダンジョンマスターみたいな仕上がりのLegacyに魅力を感じるかは難しいところ。
しかしAmazonの紹介文の一節
”マイト&マジックXレガシーは、古典的な1人称RPGジャンルの本格的なソロエクスペリエンスだ。”
…どういう意味なんだこれ。
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