2023年3月14日火曜日

異夢迷都 24時間経過

 24時間経過してる。

面白い。シナリオは先が気になる。ゲームは?ちょっと厳しいかもなぁ。でも楽しんでいる。マインドハックを除くが

今回はネタバレありです。



基本的にメインパーティ分は店で一番良い武器を買った方が圧倒的に楽。高いけど。

装備はやっと意味がわかってきた(遅い)。でも面倒だ。

マインドハック。出る度に唸り声をあげてる。パーティメンバー分のデッキがあるわけだが、遊ぶのも面倒だし、選ぶのも面倒だわ。そういや、中国題だと殺戮尖塔とかいう物騒なタイトルなんですね。


最初の頃はそれほど感じなかったのだが、シナリオはシノプシスしか存在しない。途中で気が付いたのだが、シナリオは1年前ぐらいの状態から変化していないのでは無いだろうか。つまり、基本的には別な人が書いたであろう部分というのは見つからない。というか、塗りはともかく、人物原画もほとんどがW3なんじゃないだろうか。霧花以降は塗りが別な人になっている(縮尺が違う)。結構違和感があるのだが、直す暇が無かったのだろう。

本来は事前の文章が予定されていたのかも知れないが、唐突に話が始まるので「あれ?読み飛ばした?」という気分がしていた。今は慣れてきたので特に驚かない。

パーティメンバーのバランスはなんというかビルドを間違っているのか、差が激しい。てっきり鍾馗が攻撃の要なのかと思ってたら、攻撃の要は圧倒的に過江龍。クリティカル率30%超、ダメージ増加120%超鍾馗は4%、58%。胡蝶は戦闘では2章以降はイマイチだが、ヒーラーなので入れざるを得ない。霧花は苦しいDebuffを全体削除可能なので、入れた方が楽だ。ただ、戦闘ではあんまり頼りにならない…。煙鬼はタンクなんだけど、そんなに硬い訳でもないので…ボス戦では助かるのだが、過江龍がいるとなー。四半指はスペックは高いのだが、ユーティリティーポジションなので胡蝶の替わりとか?でもヒーラー目的なら胡蝶の方が楽だしね。まぁ過江龍がいたら、戦闘はかなり楽になった。

過江龍は想像以上に強烈だった。激しい人物なのは知ってはいたが、想像を超えた強烈キャラクターだ(笑)

フォントは時々抜ける。でもまだ10文字も抜けてないから少ない方だろう。

データは確認していないが、多分これ中文のままなんじゃないだろうか?
好了とか?でも了なら出ても良さそうだよな。この辺は多分この先も直らないんじゃないだろうか。

カネの単位が統一されていない。ゲーム内の通貨はコイン、文章では円と元が一緒に出てくる。全部で良くないか?

勉強になったのは、ペルソナ型のJRPGを作るのなら、ハブが絶対に必要だという事。

ハブが無いと話のまとめも出来ないし、プレイヤーのOff/Onも出来ない。異夢迷都にはOffが何にもないので尚更(というかOffが許される状況でもない訳ですが)。結果的にメリハリも無いので、シノプシス感がより強くなっている。また、ハブが増えないので上海全域が舞台であるにも関わらず、世界的な広がりが感じもしないし、増える事も無い。唯一広がったと感じるのは劇場が登場した時ぐらいだろう。まぁあれ単に広いというのもあるけど。

本来なら夜煙がハブになっていれば良かったのだが、単に話のトリガーにしかなっていない。まぁそんなもん作ってる余裕は全く無かったのだろう

思い出した、PlayAsia、予約していたのだが、全く発送にならない。このまま送られて来ないのかもね。まぁキャンセル可能みたいだし。
…と思って各国のAmazon見ていて驚いたのだが、これひょっとしてまだ物理版出てないのでは?いや、だって全機種発売日一緒って事はないだろ?全部売り切れました!なんて訳ないからなぁ。…でもカナダで買ってる人はいるなぁ。よくわからんわ。
デジタル版は全部出てると思う。だって日本では全部出たはずだし。DLC2点は本当にありえないほどのゴミだったけどな。だって、アイテム欄に何の意味も無いアイテムが1点、あとマインドハックのスリーブですよ?
その意味の無いアイテムって何か?というと、前作を遊んだ人向けのお遊びアイテムだ日本ではゲーム機で出てないんだよ、前作(笑)。あ、英語版は買えるのか?でもアレ本気でクソだしな。
私はSteam版で遊んだけど、先行者(まぁ悪ふざけで付けたのかも知れないが…)というよりは先駆者の方が適当な気がする。予約特典だし。ちなみに、デジタルデラックス版でもはっきりと予約購入って書いてある。Steam版は予約出来なかったけどな!


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