24時間経過してる。
面白い。シナリオは先が気になる。ゲームは?ちょっと厳しいかもなぁ。でも楽しんでいる。マインドハックを除くが。
今回はネタバレありです。
基本的にメインパーティ分は店で一番良い武器を買った方が圧倒的に楽。高いけど。
装備はやっと意味がわかってきた(遅い)。でも面倒だ。
マインドハック。出る度に唸り声をあげてる。パーティメンバー分のデッキがあるわけだが、遊ぶのも面倒だし、選ぶのも面倒だわ。そういや、中国題だと殺戮尖塔とかいう物騒なタイトルなんですね。
最初の頃はそれほど感じなかったのだが、シナリオはシノプシスしか存在しない。途中で気が付いたのだが、シナリオは1年前ぐらいの状態から変化していないのでは無いだろうか。つまり、基本的には別な人が書いたであろう部分というのは見つからない。というか、塗りはともかく、人物原画もほとんどがW3なんじゃないだろうか。霧花以降は塗りが別な人になっている(縮尺が違う)。結構違和感があるのだが、直す暇が無かったのだろう。
本来は事前の文章が予定されていたのかも知れないが、唐突に話が始まるので「あれ?読み飛ばした?」という気分がしていた。今は慣れてきたので特に驚かない。
パーティメンバーのバランスはなんというかビルドを間違っているのか、差が激しい。てっきり鍾馗が攻撃の要なのかと思ってたら、攻撃の要は圧倒的に過江龍。クリティカル率30%超、ダメージ増加120%超。鍾馗は4%、58%。胡蝶は戦闘では2章以降はイマイチだが、ヒーラーなので入れざるを得ない。霧花は苦しいDebuffを全体削除可能なので、入れた方が楽だ。ただ、戦闘ではあんまり頼りにならない…。煙鬼はタンクなんだけど、そんなに硬い訳でもないので…ボス戦では助かるのだが、過江龍がいるとなー。四半指はスペックは高いのだが、ユーティリティーポジションなので胡蝶の替わりとか?でもヒーラー目的なら胡蝶の方が楽だしね。まぁ過江龍がいたら、戦闘はかなり楽になった。
過江龍は想像以上に強烈だった。激しい人物なのは知ってはいたが、想像を超えた強烈キャラクターだ(笑)
フォントは時々抜ける。でもまだ10文字も抜けてないから少ない方だろう。
データは確認していないが、多分これ中文のままなんじゃないだろうか?カネの単位が統一されていない。ゲーム内の通貨はコイン、文章では円と元が一緒に出てくる。全部元で良くないか?
勉強になったのは、ペルソナ型のJRPGを作るのなら、ハブが絶対に必要だという事。
ハブが無いと話のまとめも出来ないし、プレイヤーのOff/Onも出来ない。異夢迷都にはOffが何にもないので尚更(というかOffが許される状況でもない訳ですが)。結果的にメリハリも無いので、シノプシス感がより強くなっている。また、ハブが増えないので上海全域が舞台であるにも関わらず、世界的な広がりが感じもしないし、増える事も無い。唯一広がったと感じるのは劇場が登場した時ぐらいだろう。まぁあれ単に広いというのもあるけど。
本来なら夜煙がハブになっていれば良かったのだが、単に話のトリガーにしかなっていない。まぁそんなもん作ってる余裕は全く無かったのだろう。
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