2019年2月9日土曜日

Tom Clancy’s The Division

自分だけ別ゲームやらされてるような違和感最高の作品。


Humble BundleのMonthlyで入手したが寝かせていたのでプレイ。
野球ゲームやっていて、CPUはこっちをデッドボールで殺そうとしてくるようなゲームだ。
G36よりバットで殴られる方が遥かに痛く、ライフルよりもハンドガンの方が命中率もダメージも高い(もちろんプレイヤーは”リアルルール”なので全然当たらなくて、効かない)
Ubisoft名物の実際のゲームプレイです(もちろん嘘)というE3発表の段階で、「ああ、またっスか」という内容で特に車の細かい破壊や扉をわざわざ閉めるシーンは当時から爆笑シーンだった。もちろん実際のゲームにはそんなものない。Watch Dogsから何も進化していない。
今年にはDivision2が出るのだそうだ。Ubisoftのトレンドは廃物利用らしい。Far Cry New Dawnとか。ガチャを忌避した結果予算がヤバイのか、Destiny 2みたいな予算回収のための必死さを感じるのでよほど前作での企画書で吹かした責任を取らされてるのか?と感じる人も多いのではないだろうか。営業の人はどうやってこれ宣伝するの?「あのトム・クランシー原作の!」とか言うんだろうか。

しかし何故わざわざUbisoftは安っぽい操作性にするのか?重さを感じせない動きのわりに、もやっとした操作で頭が痛くなってくる。


Saleだと\700円しないが、激しい頭痛を感じたいのならオススメのゲーム。そうじゃなければ他のゲームを買った方がいい。

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