驚くべきニュースが飛び込んできた!(声:矢島正明)
まぁ動画自体は数ヶ月前に出ていたのだが、5日ぐらい前に情報公開になったらしい。ただ、全部のプレスに同じ資料しか行っていない(日本語、英語訳はあるが、スクリーンショット等は全て英語である。これは中国圏向けプレスでも一緒)。で、パブリッシャーはSoft Source。シンガポールの会社らしい。公式サイトを開くと「車はどれですか?」みたいなbot防止が開いて絶句した。大丈夫かこのパブリッシャー。
寄居隅怪奇事件簿→異夢迷都。ここまでは確かに繋がっている。が、異夢迷都→異夢初華錄は…どう繋がるのかが不明。そもそも、異夢初華錄で今出ている情報って異夢迷城(開発中の異夢迷都)の情報なんだよな。なので繋がらんのじゃないの?という疑問はある。まぁ全ては発売になったら明らかになるだろう。
シナリオ原案は路人で、イメージボード(少なくとも現在公開中の画像を見る限り立ち絵とかも)はW3だ。実際のシナリオはどうなのか、どこまで出来ていたのか、完成する為に路人が呼ばれるのかとかもう何もかも不明。
しかしまぁ一応社内にローカライズスペシャリストが居るらしいのだが、英語版との訳語は殆ど合っていない。新都の訳はXindu(中国語読み)、New City(中国語の逐語訳)、Mato(魔都)の3種類があるのだが、Mato Anomaliesでの統一されたMatoが今回ばっさり削られて全部New Cityになっている。(因みにMatoの地下鉄路線図は発売直前までNew City名義だった)
鉛鶴は英語版ではNightshadeだったが、Lead Craneだ。個人的には元々の名前は余り英訳とかで変えて欲しくないのだが、Mato Anomaliesの場合、既に出てしまっているのでそれはアリなのか?という気分になる。って日本語版がマシなの?と言われると多分駄目だろうな。夜煙がナイトスモークとか新都がネオシティってなっていても驚かない。予算の問題もあるだろうし、AI翻訳とか使うのでは?AI翻訳の方が機械翻訳より「それっぽく」訳すようだけど、機械翻訳より明らかにテキトーな訳が多い。なんかざっくり口語訳したら名訳だ!みたいな事いうヤツいるが、ああいう感じになる。原語で出来るので多分そちらで遊ぶ事になるのだろう…それはシナリオが路人のだった時に限られるのかも知れないが。
ぐだぐだ不安ばかり述べて来たが、私が見たかった方の異夢迷城に近いので不安が口から溢れる一方、凄い楽しみでもある。
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